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難病で親に依存してた自分を変えたい

難病で親に依存

22歳の時にクローン病という難病だと診断されました。難病と診断されて一時自暴自棄というか投げやりになってしまった部分があります。

就職はしていたものの入退院を繰り返して何をしてもうまく行かず自分で仕事をして生活するだけの収入を得ることが難しくなっていました。

正直、若年層で難病を抱えてしまうと親に依存した生活になってしまいます。どこかで自分ができる仕事をみつけて親離れしなくてはいけないのですが、病気によって難しくなってきます。

今回はクローン病を発病してから親に依存してしまっていた自分を変えたかった、どの様に自分自身が親離れしていったのかを解説していきます。

クローンという難病について

クローン病とは クローン病の症状徹底解説

潰瘍性大腸炎とは クローン病と潰瘍性大腸炎の違い

親に依存せざるを得なかった

私が発病したのは22歳の時でした。会社に就職をして仕事にも慣れてやっと自分の仕事を与えてもらえる様になってきた頃でした。

突然の腹痛から始まり、何度も入退院を繰り返しました。退院して仕事頑張ろうと思っているとまた入院、また退院して仕事頑張ろうと思うとまた入院するというループが続きました。

もちろん会社での評価は落ちて重要な仕事は任せられなくなりました。

病気で自暴自棄

何度も繰り返す入退院で収入も減って自暴自棄になりました。

22歳の時ですから給料もまだ少なく入退院でさらに減り自分の収入だけで生活するのは難しかったので仕事も私生活も投げやりになりました。

アパート暮らしをしていたのですが実家に戻り親からの支援を受けて生活する日々が続きました。

医療費も全部親任せ

収入は減ったけど治療は受けなくはなりません。その頃はまだクローン病と確定した診断をされていなかったので指定難病も受けておらず、医療費は3割負担で毎回請求された分を払わなくてはいけなかったので、恥ずかしい話ですが親に支払ってもらっていました。

クローン病という難病は若年層で発病する人が多い為、この様な状況になる方が多いと思います。私は正直、親がいなかったら治療を受ける事も出来ず人生詰んでました。

難病である事を知りうつ状態

何度も何度も繰り返した入退院の中でクローン病という難病である事を医師から聞かされました。その時は聞いた事のない病気だったのでピンとこなかったのですが、ネットで色々検索してこの病気の特性を知りました。

食事制限や仕事の制限が多く、しばらくうつ状態になり会社から長期の休みを貰いました。休みの間もずっと落ち込んでいて自分の人生なんかどうでもいいと思い込んでいました。

自立しようと誓う

会社から長期の休みをもらい、『このまま会社を辞めてしまおうかな』と考えていた時に病院で見つけたある本を読んだ事がきっかけで立ち直る事ができました。

その本を読んで自分より辛いたち場の人が頑張っている、自分も頑張ればできると思い知らされました。難病患者でも親に依存しないで生きていかなきゃダメだと思いました。

それがこちらの本です。

同じような悩みを抱えている人は一度読んでみるといいかもしれません。

私はこの本をきっかけに病気で悩んでいても前には進めない、病気でも出来ることをしようと思いました。

仕事も前向きに

長期の休み中に病気でも出来ることをして自立しようと誓った私は、会社に復帰してから以前とは違った勤務を希望しました。

それは難病を抱えた自分でもこなす事ができる仕事で突き詰めれば独立できる様な勤務を希望しました。

そして会社とは別に副業を始めました。副業を始めた理由は収入面で親に依存したくないという理由が1番でしたが、会社に依存したくないという気持ちもありました。

会社員という立場では会社に依存している状態です。難病を抱えた私はいつ解雇されてもおかしくない立場だと思ったので、いずれは独立して自分自身が労働しなくても収入が得られる環境を作り出そうと思いました。

その為にはまず、会社に勤務しながら学べるものを学び。さらに他ジャンルでも学べる事があるのではないかと思い副業を始めたのです。

親に依存しなくなった

こうして私は会社と副業で親に依存しなくても生活していける様になりました。会社にも依存したくなかったので会社で学んだ事と副業で学んだ事を生かして、その後独立する事ができ今では個人事業主として在宅ワークをメインに活動をしています。

まだまだ自分が労働しなくても生活をしていける程の安定はしていませんが、親に依存しなくても生きていける様になったのは大きな成長だと思います。

難病を抱えていても自分のできる事をして今後も成果をあげて次は、親に楽をさせてあげたいなと考えています。

ハンデがある人こそスキルが重要

難病を抱えて一時自暴自棄になってしまいましたが立ち直り、今では親に依存した生活から抜け出せましたが、この過程の中で思ったことがひとつあります。

ハンデがある人こそスキルが重要

ということです。私の場合は親に依存しなくても生きていけるだけのスキルを勤務していた会社や副業を通して学ぶことができました。

その経験やスキルを活かして今は収入を得ることができています。

こんな学べる環境がない人はどうでしょうか。自暴自棄になり仕事を放棄してしまってずっと親に依存した生活をして行かなくてはなりません。

ハンデがあるからこそスキルを身につけて他の人より価値のある人間に成長してほしいです。

難病患者のスキルアップについて

難病患者の働き方を考える

意欲が必要

難病を抱えて、誰にも依存せず自立した生活を送る為には自分でも出来る、出来るようにしたいという意欲が必要です。

私は『難病東大生』という本をきっかけに落ち込んだ気持ちを切り替える事ができました。難病やハンデを抱えて同じように悩んでいる人がいたらどんなきっかけでもいいので自立するという意欲を持って落ち込まない生きてほしいです。

まとめ

20代前半でクローン病という難病を抱えてしまった私は自暴自棄になり親に依存した生活を数年していました。うつ状態になり会社も休んでしまっていた時期にある本をきっかけに立ち直り、自立しようと心に決めました。

自立しようと誓ってからは会社でも自分の為になる仕事を希望して副業にも励みました。会社や副業で得たスキルで独立をして今では親にも会社にも依存しないで生活する事ができています。同じような悩みを抱えている方がいたら何かをきっかけに自立する意欲を出して自立できるようスキルアップしてほしいと考えています。