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クローン病

炎症性腸疾患の深刻な野菜不足 クローン病、潰瘍性大腸炎は野菜が不足

炎症性腸疾患野菜不足

炎症性腸疾患(IBD)という病気はご存知ですか?

慢性的な腸の炎症や潰瘍を起こす病気です。

年間約1万人以上も発病すると言われる病気でものすごい勢いで患者数が増えています。

炎症性腸疾患の中には『潰瘍性大腸炎』『クローン病』と2つの病気にがあります。

潰瘍性大腸炎は国内で20万人以上、クローン病は4万にん以上の患者数がいます。

私はクローン病を発病しており。

日々治療に励んでいるのですが、発病の原因や完治する治療法は未だ不明の病気です。

潰瘍性大腸炎 クローン病は野菜不足になりがち

完治する方法がない病気なので

症状を抑えるために飲み薬での治療や食生活の改善が

主な治療となるのですが

潰瘍性大腸炎、クローン病は食べられる物がかなり限られてきます。

こちらに食べられる物をまとめてありますのでよかったらご活用ください

クローン病でも食べられるものリスト

見てもらうとわかるのですが肉や生野菜など消化に悪いものは食べられません。

潰瘍性大腸炎、クローン病は魚がタンパク源

肉で食べても問題のないものは鷄のササミくらいで

牛肉、豚肉は脂質が高く消化に悪いので食べることができません。

食べてしまうと再燃をしてしまう可能性があります。

なので潰瘍性大腸炎やクローン病患者は

魚でタンパク質を補う必要があります。

生食はあまりオススメできないので蒸したり焼いたりした魚を主に食していくことになります。

タンパク質は魚から取れるけど野菜はどうするの?

最近は野菜は350g以上食べた方がいいとか

日本人は野菜の摂取量が少ないとか言われてますが

炎症性腸疾患の患者は生野菜は繊維が多くあまり食べない方がいいとされています。

湯通しした野菜でビタミンやミネラルを補っていく必要があるのですが

野菜に熱を加えるとビタミンなどの栄養素は壊れてしまいます。

せっかく頑張って野菜を摂っても栄養素が壊れてしまってては

栄養補給という面では効率が悪いです。

肉を食べることができませんが

肉で補給する栄養素は米や魚から摂取したり

炎症性腸疾患の方が飲むエレンタールという栄養剤で補うことができます。

ですが野菜に変わってビタミンやミネラルを補ってくれる食品はそうありません。

では野菜が不足しているとどうなるのでしょう?

野菜不足になると

野菜不足は体に様々な影響を及ぼします。

人間は体内で栄養素を生産しているのですが

野菜に含まれる栄養素は体内では生産できない物が多いのです。

ビタミン不足

ビタミンは日々生活していく中で大切な栄養素の一つと言えます。

様々な種類のビタミンがありますがそれぞれ役割がちがいます。

ビタミンC

もっともよく知られているビタミンですが

このビタミンCはコラーゲンの生成に必須の栄養素で不足すると

血管が脆くなってしまいます。

また鉄の吸収を良くしたり、抗酸化作用もあるので有害な活性酸素から

体を守る働きがあります。

ビタミンA

目や鼻などの粘膜の構成に関わる栄養素で

不足していると目の疲れが出たり肌荒れや感染症になりやすかったりします。

ビタミンB1

糖質を効率よくエネルギーとして吸収する役割を担います。

疲労回復にはビタミンB1と糖質を

効率よく摂取するのがいいとされます。

不足するとエネルギーをうまく吸収できず

食欲不振や疲労感などの症状が現れます。

ビタミンK

血液凝固や骨の健康維持に不可欠な栄養素で

不足すると出血しやすくなったりします。

炎症性腸疾患の方はより多く摂った方がいい栄養素です。

タンパク質を摂っていても野菜不足だとうまく吸収されない

タンパク質を多く摂取していても

野菜不足でビタミンの摂取を怠っていると

せっかく摂取したタンパク質やカルシウムがうまく吸収されません。

良質なタンパク質を摂取し、野菜もうまく摂取することで

バランスの良い食事となりあなたの体を構造していきます。

潰瘍性大腸炎やクローン病の人が野菜を摂取するには

炎症性腸疾患を持っている人は食事制限のせいで

野菜そのものを食べる機会が減ってしまって野菜不足になりがちです。

再燃を起こさずにバランスの良い栄養素を摂取していくのは

実は難しいことなのです。

青汁のススメ

炎症性腸疾患を持っている人や野菜不足な生活を送る人が簡単に野菜を摂取するには

青汁を取り入れるのが一番手っ取り早いです。

野菜に含まれるビタミン類は炎症を抑えるといわれますので

本来、炎症性腸疾患の方は積極的に野菜を摂っていきたいのですが

食事制限のせいで摂取することが難しくなっています。

食物繊維の多い生野菜を食べれない炎症性腸疾患ですが

青汁の場合はすでに粉砕されている食物繊維ですので安全に摂取することができ

野菜不足を補うことができます。

青汁といえば飲みにくい印象を持っている方が多いと思いますが

最近の青汁は飲みやすく、価格も手頃です。

乳酸菌も一緒に摂取できる青汁

最近では青汁で乳酸菌入りの物があります。

腸内環境の悪い炎症性腸疾患の方は野菜と一緒に乳酸菌も摂取できて

まさに一石二鳥なのではないかと思います。

乳酸菌は腸内の悪玉菌を退治してくれる善玉菌です。

善玉菌を腸内に増やすことによって腸内環境を整えて免疫力の増加や

お肌のトラブルにも良いとされています。

クローン病歴10年の見解

私はクローン病歴10年以上で8年以上食制限をしています。

クローン病になったばかりの頃は食事制限が嫌で毎日食べたい物を食べていました。

ですが食事制限をしないとやはり再燃を起こしてしまいます。

何度か入院を繰り返してクローン病2年目から真面目に食事制限を行なってきました。

再燃の割合は低くなったのですが

野菜不足になり肌荒れや口内炎、口角炎に悩まされる事がありました。

温野菜やスムージー続かない

温野菜やスムージーなどを試したのですが

調理がめんどくさく続きませんでした。

そこで抵抗のあった青汁を試してみたら

簡単に作る事ができいつでも飲めるという事で今では毎日青汁を飲んでいます。

高騰化する野菜

2018年の台風の被害や昨今の温暖化による気候変動で野菜はますます値上がりしています。

高い野菜を購入して調理して摂取するのは大変ではないですか?

青汁は高いというイメージがありますが、1日に1〜3回で毎日野菜を摂れると考えたら

高騰化している野菜を購入するより青汁を購入した方がコスパは断然いいです。

エレンタールを飲むときに青汁も一緒に

炎症性腸疾患を患っている方はエレンタールを飲んでいるかと思います。

エレンタールとても飲みにくいですよね。。。

私も毎日3回飲んでいるので苦痛はわかります。

エレンタールを飲み続けて8年の私は、エレンタールを飲む際についでに青汁も飲んでしまいます。

最近は飲みやすくなってきていますがやはり青汁なんで美味しい物ではないです。

ですがコップ一杯の量で済ませられるのでエレンタールと一緒に飲んで

習慣化させてしまっています。

それなら飲みにくいものを一回で済ませられるので楽に摂取できると思います。

炎症性腸疾患を持ってない人でもおすすめ

健康な体の方でも1日に350gの野菜を食べるのは難しいかと思います。

やはり健康的な人でも日本人は野菜不足になりがちです。

食の欧米化が進み、肉や加工食品ばっかり食べがちではないですか?

健康を維持するために青汁をおすすめします。

まとめ

炎症性腸疾患を患っている人は食事制限があり

野菜の摂取が不足しがちです。

食事制限をしながらうまく野菜を摂るには青汁が一番です。

最近は乳酸菌入りの青汁もあり腸内環境を整える役目も果たします。

また、炎症性腸疾患ではない方でも1日350gの野菜を毎日取るのは難しいですので

青汁を飲んで野菜不足を補ってみてはいかがでしょうか?