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クローン病

潰瘍性大腸炎の患者数が多い都道府県

潰瘍性大腸炎東京

2019年の累計では日本国内に存在する指定難病は333疾患で約150万人が指定難病患者とされています。その中でも患者数が一番多い難病は潰瘍性大腸炎です。潰瘍性大腸炎の患者数は20万人を超え今後も増えると考えられます。

そこで今回は潰瘍性大腸炎の患者数が多い都道府県がどこなのかを調査してみました。

潰瘍性大腸炎の患者数が一番多いのは東京都

やはり患者数が一番多い都道府県県は東京でした。2019年で18000人を超えて、今後2万人に迫る勢いです。全国での患者数が20万人と推測されていますので、その約1割の患者数が東京都にいると言っても過言ではありません。

 

東京都に潰瘍性大腸炎患者が多い理由

一番の理由はもちろん東京都に人口が多いから患者が集中していると考えられます。人口が多いということはそれだけ発病する人が多いので当然だと思います。

もう一つ考えられる理由としては東京都に外食産業が多いということも挙げられます。食の欧米化が進み国内の潰瘍性大腸炎患者が増えていると考えられていますから、外食店が多い東京都では地方よりも多く外食店を利用する機会が増え、潰瘍性大腸炎を発病する確率が上がっていると言えます。

東京都の潰瘍性大腸炎を治療できる医療機関

国内での潰瘍性大腸炎の患者数が一番多いのが東京都だという事がわかったので次は東京都で潰瘍性大腸炎の治療に当たれる医療機関がどのくらいあるのかを調べてみました。

潰瘍性大腸炎は原因不明の病気で完治することは難しい病気なのであくまで『潰瘍性大腸炎を診断』『潰瘍性大腸炎の保存治療ができる』医療機関の数です。

東京都内での潰瘍性大腸炎患者を受け入れる医療機関は1,228件存在する事がわかりました。

潰瘍性大腸炎患者を受け入れる内科はもっと多く存在したのですが、やはり潰瘍性大腸炎は内科での診断は困難なので、今回は潰瘍性大腸炎を受け入れる消化器内科の件数となります。

約2万人という患者数に対して1,228件という数字は多いのか少ないのかはわかりませんね。。。 数字的には少なく見えますが受け入れ患者数が多い病院も、少ない病院もあるでしょうから。

ただ今後も潰瘍性大腸炎の患者数は増えていく見込みですし、診断のできる病院もまだまだ増えていってほしいものです。

潰瘍性大腸炎やクローン病をは診断が難しいしいし、診断が下るまでに期間を要するんです。こちらに私の体験を元にクローン病の診断が下るまでの流れをまとめてあるので流れを知りたい方は読んでみてください。

やはり潰瘍性大腸炎やクローン病などは診断が難しく、知識の深い消化器内科に受診するまでかなりの時間を要する可能性があります。症状が現れて救急搬送されたとしても掛かりつけの病院がない場合はたらい回しにされることも多々あります。患者数だけが増えていくのではなく診断や治療のできる医療機関も増えていって欲しい物です。

発展している都道府県に患者が多い

やはり人口の多い発展している都道府県に患者数が集中している傾向があります。東京についで多いのは大阪、神奈川、愛知となっています。

やはり人口が多く外食店の多い都市に偏っています。そして潰瘍性大腸炎の患者数とクローン病の患者数は比例している印象です。

一方、首都圏から外れた自然食を多く摂取しているであろう地方では人口の関係もあるとは思いますが、患者数が少なくなっています。

この事から潰瘍性大腸炎の様な炎症性腸疾患の発病は食事が大きく関係しているのではないかと感じ取れます。食の文化が進み、多くの外食店が乱立し食の欧米化が進みすぎるのも懸念されます。

ちなみにクローン病歴10年の私は都心からちょっと離れた地方ですが幼い頃から割と食生活が悪く脂っこい物ばかりを食べていました。。。現在は食生活を改善し1日1食でエレンタールを3回という生活を送っています。

潰瘍性大腸炎の発病には腸内環境も関係している

腸内環境が潰瘍性大腸炎のに深く関わっているのではないかと考えられています。食事の欧米化が進み、豚肉や牛肉を食す機会が多い現代人は腸内環境を整える事が難しいです。肉メインの食生活だけじゃなく野菜や発酵食品などを進んで摂取するようにして腸内環境を整える必要があります。

腸内環境を整えよう

潰瘍性大腸炎やクローン病の食事についてはこちら 食べられる物と食べてはいけない物をリスト化しています。参考になれば嬉しいです。

 

 

 

成人が1日に必要な野菜は350gが目安とされています。野菜の価格も高いし毎日毎日野菜を350gも食べるのは難しいですよね。。。 

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食事を見直して腸内環境を整えることで潰瘍性大腸炎やクローン病のような、炎症性腸疾患を発病するリスクを少しでも減らしましょう。また炎症性腸疾患はストレスとの関わりも深くあると考えられていますので。食生活と同時にストレスの少ない生活を送る事で胃腸への負担を軽減できると思います。

都心に1人暮らしの若年層は注意

潰瘍性大腸炎 孤独

潰瘍性大腸炎、クローン病ともに若い方が発病しやすいです。この病気の大きな特徴とも言えるのですが若年層を中心に発病者が多く潰瘍性大腸炎は20代〜40代、クローン病は10代〜30代で発病します。

特に気をつけて欲しいのは地方から都会に就職して1人暮らしをしている方です。食生活も外食やコンビニで済ませてしまいがちです。環境的にも発病しやすい環境ですし、慣れない環境や就職先でのストレスなど、発病するリスクが高いです。

そしていざ発病した時に頼れる人が近くにいないと言う事が一番心配な点です。

腹痛や下血を伴いますので、最悪の場合は出血多量になることも考えられます。このような症状が現れたらすぐに身近な人に相談したり、専門医に受診することをおすすめします。

1人暮らしで潰瘍性大腸炎の治療は苦痛

この病気の治療は食事制限が主になるので、1人暮らしで治療していくことは不可能ではないですがとても難しいと言えます。食事制限で抑止力となるのは親や恋人です。そんな存在が近くに居ないとなると、食の誘惑に負けてしまい、つい食べ過ぎてしまったり再燃のきっかけになるようなものを食べてしまったりします。

実は私もクローン病を発病した段階では1人でアパートを借りて生活をしていました。何度も入院を繰り返して食生活の改善を試みたのですがやはり男の1人暮らしでは毎日自炊をすることは難しく、食事制限を始めても最初の1週間くらいしか続かなくて、結局外食やコンビニに頼る生活に戻り、止めてくれる人がいないので再燃してしまうという事を繰り返していました。

本格的に治療や生活習慣を見直すために1度実家に戻り、治療に専念して上手な病気との付き合い方を見つけ出し、今また1人暮らしに戻り在宅ワークをメインに生活が出来る様になりましたが、長い道のりでした。

まとめ/潰瘍性大腸炎の患者数が東京都に多い理由

潰瘍性大腸炎やクローン病の患者は全国で東京都が一番患者数が多く、全体の1割近くが東京都に住んでいる方だと言う事がわかりました。東京都についで大阪、神奈川、愛知と都心部に患者数が多いです。

都心に患者数が多い理由はそもそもの人口が多いという点が一番だとおもいますが、都心部には外食店が乱立して食の欧米化が進んでいる事、特に就職をきっかけに上京して1人暮らしをしている若年層に有りがちな外食やコンビニメインの食生活が発病のきっかけになっているのではないかと私は考えています。