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クローン病患者の在宅ワーク
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クローン病

潰瘍性大腸炎やクローン病のストレス

クローン病とストレスは科学的に実証されていることではないが

ストレスが大きく関与しているのではないかと考えられている。

実際に私も精神的ストレスがかかるときに

再燃したことが何度かあります。

ではクローン病患者にとってどんなことがストレス要因に成り得るか考えていきましょう。

潰瘍性大腸炎/クローンが抱えるストレス

ストレス要因

  • 会社でのストレス
  • トイレのストレス
  • 金銭的ストレス
  • 将来の不安
  • 薬のストレス
  • 身体的ストレス
  • 食欲のストレス

これらのストレス要因が考えられます。

実際に私も味わったストレスです。

これらのストレスを解消するのは非常に困難ですし。

すべて解消するのは難しいと思われます。

会社でのストレス

クローン病患者は再燃と寛解を何度も繰り返します。

ですので、一般の方と同じように会社生活を送ることが難しいのです。

長期の仕事など任せられなくなりますし、出張なども体に負担がかかってしまいます。

そうなると社会的地位を築くのはとても困難です。

再燃して会社に迷惑を掛けてしまうという思いでストレスを抱えてしまいます。

またクローン病はあまり認知されていませんので

理解してくれる会社が少ないと思います。その点も大きなストレス要因となります。

トイレのストレス

クローン病患者は1日に何度もトイレに行くような日もあります。

トイレに行きたいときにすぐ行けるような環境じゃないと

下血や腸閉塞などの原因にもなります。

なのでトイレに行けない環境下だとすごく精神的にストレスがかかります。

また何度もトイレに行かなくてはいけないこともストレスの要因となってます。

金銭的ストレス

クローン病患者は何度も入退院を繰り返す恐れがあります。

私の場合は1年間で12回入院したことがあります。

月に1度のペースで再燃し入退院してた時期です。

なのでまともに働くこともできず医療費が積み重なり

むやみに無駄遣いが出来なくて

金銭的ストレスを抱えることが多いです。

将来への不安

クローン病は若年層に多い病気です。

若年層でクローン病になってしまうと

会社勤めもうまくいかず医療費に多く出費することになるので

将来へ不安を抱いていきます。

不安を抱いてしまうと精神的にストレスが多くかかります。

クローン病の働き方はこちらの記事にもまとめています。

薬のストレス

エレンタールという栄養剤を毎日飲んでいくしかありません。

再燃を防ぐ為には効果的だと言われているんですが

それがとても飲みずらく、ストレスの要因になります。

そして炎症が酷く中々よくならない方は

ステロイド治療を進められます。

ステロイド治療は副作用が強いです。

体重増加、不眠、体力低下、ムーンフェイスなど

これらの副作用のストレスとも向き合っていかなければなりません。

身体的ストレス

炎症が酷いときは軽い運動でもできないほど体調不良が続きます。

いままでスポーツをされててクローン病を発病してしまった方には

体を動かさないというのはストレスですよね。

また寛解期でも著しく疲労することは

再燃を招く可能性があるので激しい運動は禁物です。

スポーツ好きの方は体を動かしてストレス発散できるんですが

クローン病患者はそれが制限されるので大変つらいです。

食欲のストレス

クローン病患者の一番のストレスは食事に関するストレスではないでしょうか。

食事制限があり、好きなものを食べれませんし

ラーメンやジャンクフードなど若年層に好まれる食べ物が食べれないストレスは

相当つらいと思います。

私はクローン病歴10年以上なのでうまくコントロールできてますが

クローン病と診断されたばかりの方は大変つらい目に合います。

 

潰瘍性大腸炎/クローン病とストレスの関係

潰瘍性大腸炎やクローン病の原因がストレスだということは言い切れませんが

クローン病患者にとってストレスは大敵だということがお分かりいただけたと思います。

研究が進み原因の解明や治療法などが見つかると嬉しいのですが

現在のところはうまくクローン病付き合っていくという方法しかありません。

再燃をせずに寛解期をいかに伸ばすかです。

再燃の原因ともなるストレスを抱えずに生活する方法、ストレスを解消する方法を

見つけることがクローン病とうまく付き合っていくコツです。

 

潰瘍性大腸炎やクローン病患者ができるストレス解消法

私が実践しているクローン病患者でもできるストレス解消法を

いくつかご紹介したいと思います。

寛解期に無理をしない程度に実践してみてください。

 

ウォーキング、ジョギング

一般的によく言われているストレス解消法ですが

クローン病患者にとっても有効です。

クローン病とはいえ、家にずっと籠っている生活では体力はさらに低下してしまいます。

無理をしない程度に体を動かしましょう。

真夏や真冬の過酷な気温の中では体調を崩す恐れもあるので無理はしないでください。

私はスポーツジムで軽いジョギングを行い、再燃期は運動を中止しています。

夢中になれることを見つける

家の中で療養していると精神的にも追い詰められますし

食の誘惑に駆られます、家の外でも中でもいいですので

夢中になれることを探してください。

人は時間が暇な時間ができてしまうと三大欲求が出てきます。

三大欲求の中の食欲はクローン病患者には大敵ですので

夢中になれるものを探して暇な時間ができないようにすることが食欲に勝つ秘訣です。

私は色々な勉強を始めていて、プログラミングとか投資とかの勉強で

暇な時間を埋めています。

目標を立てる

ストレス解消に直接繋がるわけではありませんが

目標を立ててそれを達成する喜びはこれ以上ないですよね。

私は要所要所で目標を立てそれをクリアしていくという生活を繰り返しています。

例えば

『半年間再燃しないで生活するぞ』

『毎日500円貯金して観光地に行くぞ』

など目標を立て目標に向かってコツコツ努力することで

嫌なことを忘れてストレスを抱えない生活にしています。

現在、3年間再燃はしてないです。

 

まとめ

潰瘍性大腸炎やクローン病患者はストレスを抱え込むと再燃の要因になってしまいます。

炎症生腸疾患の患者にとってどんなストレスがあるのか患者本人やその家族がしっかり理解しましょう。

体に無理のないストレス解消法をご紹介してますので

是非参考にしてご自分にあったストレス解消法を見つけ出し

ストレスを抱えない生活を送れるようにしてください。