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クローン病患者の在宅ワーク
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クローン病

潰瘍性大腸炎やクローン病でも食べられるラーメン

潰瘍性大腸炎とラーメン

潰瘍性大腸炎やクローン病患者は食事制限が多く

食べられる物があまり多くありません。

私がクローン病と診断されて一番ショックだった事が

ラーメンを食べてはいけないと言われた瞬間でした。

揚げ物やチョコレートなどは我慢できるけどラーメンを食べれないと聞いた時は

かなりのショックを受けました。

今回は潰瘍性大腸炎やクローン病患者がラーメンを食べるにはというフランクなテーマでお送りいたします。

炎症性腸疾患でも食べられるラーメンを発見

あまり長くラーメンの話をしていると

炎症性腸疾患の方には気の毒ですので

結論から申し上げますと

潰瘍性大腸炎やクローン病患者でも食べられるラーメンがあります。

それはこちらです。

ノンフライでかんすい未使用のラーメンとなっております。

味の方も普通のラーメンと劣らず『あっさりとした醤油ラーメン』といった感じで美味しいです。

普通のラーメンと何が違うの?と疑問に思う方も多いかと思います。

ここからは少し 潰瘍性大腸炎やクローン病はなぜラーメンがダメか の解説になります。

潰瘍性大腸炎やクローン病はなぜラーメンがダメか

炎症性腸疾患の患者は一般的にラーメンを食べてはいけないとされていますが

なぜラーメンがダメなのかご存じですか?

脂質が多いからという意見が多いですが、ラーメン全体の脂質の量が多い事はもちろんのこと。

ラーメンの麺に含まれるかん水が潰瘍大腸炎やクローン病には良くないのです。

かん水とは

かん水(かんすい、梘水、鹹水、乾水、漢水、鹸水、礆水、鹻水、堿水、碱水)は、中華麺などの製造に使うアルカリ水溶液で、小麦粉に混ぜることで柔らかさや弾力性をもたせる。

中華麺特有のの風味、感触、色合いは、かん水を入れることにより生じる。

モンゴル(内蒙古)で偶然、鹹水塩湖のアルカリ塩水)を使った製麺技法が発見され、麺類の伝播とともに日本にも広がった。日本に麺食を伝えた中国では現在、西北部の中心都市である甘粛省蘭州の名を冠した蘭州拉麺の名称の手打ち麺が全国的に消費されているほか、鹸水の他にアヒルの卵などをも練りこみ、香港やマカオなど広東を中心に食べられている生麺(粤拼: saang1min6)など、鹸水は広く用いられている。また、ワンタンの皮作り、スルメのような乾物を、ほぼ生に近い状態に戻すときなどにも使用される。副作用として、かん水独特の臭気と苦味の発生がある。

Wikipediaより

 

このような記述があります。

これだけではなぜかん水がダメなのかわからないのでざっくり説明すると

かん水は「炭酸カリウム」「炭酸ナトリウム」「炭酸水素ナトリウム」「リン酸塩」を含むものです。

これらの成分は大量に摂取すると炎症を起こす事があるそうです。

よってかん水が含まれるラーメンの麺は潰瘍性大腸炎やクローン病患者は

食べないでください。という事だったのです。

かん水だけに気をつければ良い訳ではない

潰瘍性大腸炎やクローン病患者はラーメンのかん水が良くないと言われていますが

かん水さえ入ってなければ大丈夫なんじゃないの?と考える方も多いと思います。

そもそもラーメン1杯くらいのかん水では炎症を起こしません。

再燃中は危ないですが。。。

ラーメンはかん水だけがダメっていう訳ではないのです。

麺よりもスープのほうが炎症性腸疾患の患者には良くないのです。

ラーメンのスープは脂質が多く含まれます。

なので麺にはかん水、スープには脂ということで

潰瘍性大腸炎やクローン病患者はラーメンはダメです。となったのです。

スープも炎症性腸疾患向け

冒頭で紹介したこの『潰瘍性大腸炎やクローン病でも食べられるラーメン』ですが

 

 麺だけではなくスープも炎症性腸疾患の患者向けにしてくれています。

1食で脂質わずか2.5gとなってます。

潰瘍性大腸炎やクローン病患者の1日の脂質摂取量の目安が30gですので

すごく助かる一品となっています。

ラーメンが食べられなくて落ち込んでいた炎症性腸疾患の方

どうぞお試しください。

 

まとめ

潰瘍性大腸炎やクローン病患者にとってラーメンは食べたくても食べてはいけない食品でした。

ラーメンはかん水が炎症性腸疾患には良くないとされていますが

実際はかん水とスープの脂質の多さが再燃を引き起こす可能性がある為ダメだったのです。

今回紹介した『潰瘍性大腸炎やクローン病患者でも食べられるラーメン』は

かん水未使用、ノンフライでスープの脂質も少なくなっています。

ぜひお試しください。